ISOconsulのブログ

企業の環境実務者必見!

水質

製紙工場の節水対策

製紙工場の節水対策 製紙は水を大量に使う産業で、紙1トン作るのに100m3の水が必要と言われています。しかし、近年、地球温暖化で日本でも雨量が少なくなってきており、水不足リスクが高まってきています。リスク回避のため、製紙工場で一般的に行われている…

工場放流水の「色」「泡」対策

工場放流水の「色」「泡」対策 1日50m3以上の排水を公共水域に放流する会社は、水質汚濁防止法の特定工場となり、保健所に届出が必要です。届出書には、放流水質(PH、COD濃度、SS濃度、窒素・リン濃度、放流水量)の届出値を記載する他、放流場所を示す図面も…